今回宿泊したのは、マレーシア・ランカウイ島にある人気リゾート
「ベルジャヤ ランカウイ リゾート」

ジャングルの中に佇むユニークなロケーションと、海に張り出した水上コテージが特徴のホテルです。

実際に宿泊してみると、自然に囲まれた非日常感は抜群で、他のビーチリゾートとは一味違った滞在を楽しむことができました。

この記事では、実際に宿泊した体験をもとに、客室・施設・アクセス・メリットデメリットまで詳しくレビューしていきます。

ベルジャヤ ランカウイの基本情報(アクセス・料金)

基本情報

  • ホテル名:ベルジャヤ ランカウイ リゾート
  • 所在地:Karong Berkunci 200, Burau Bay, 07000 Langkawi, Kedah, Malaysia
  • チェックイン:15:00
  • チェックアウト:12:00
  • 客室数:約400室
  • 特徴:ジャングル×水上コテージの自然派リゾート

アクセス

  • ランカウイ国際空港から車で約20分
  • タクシー・Grab利用が一般的

宿泊料金の目安

  • 約15,000円〜40,000円/泊(シーズンにより変動)

ベルジャヤ ランカウイの客室レビュー(レインフォレストシャレー)

今回宿泊したのはスタンダードカテゴリーにあたる「レインフォレストシャレー」。
キングベッド1台とシングルベッド2台の2タイプのお部屋があるなか、
今回はシングルベッドタイプのお部屋に宿泊しました。

どちらのタイプも観光目的の滞在には十分な広さがあり、日中は外出して夜はしっかり休むというドバイ観光のスタイルにちょうど良い客室だと感じました。

部屋の全体像・雰囲気

部屋に入ってまず感じたのは、木の温もりを感じる落ち着いた空間。

いわゆるラグジュアリーホテルのような高級感というよりは、自然と一体化したナチュラルな雰囲気が特徴的です。

一方で、建物自体はやや年季を感じる部分もあり、最新のホテルのような新しさを求める方には少し気になるかもしれません。

ただ、その“少しの古さ”も含めて、このホテルならではの味と感じられる空間でした。

バルコニー

この部屋の一番の魅力がバルコニー。

外に出ると、目の前は完全にジャングル、また隙間から海見え、視界に人工物がほとんど入らない圧倒的な自然環境が広がっています。

朝や夕方は鳥の鳴き声が聞こえ、タイミングによっては猿が現れることもあるようです。
“自然の中にいる実感”を強く味わえるポイントでした。

ベッド・寝心地

ベッドはシンプルながらも十分な広さがあり、寝心地も問題ありません。

特別ふかふかというわけではないですが、観光で疲れた体をしっかり休めるには十分なクオリティでした。

エアコンもしっかり効くため、暑さや湿気に悩まされることなく快適に過ごせます。

水回り(シャワー・トイレ)

その他水回りはシャワータイプで、バスタブはありません。

清潔感は保たれているものの、日本のホテルと比べると多少の古さは感じます。
水圧については大きな問題はなく、快適に利用できました。

ジャングルの中という立地もあり、タイミングによっては小さな虫が出る可能性もあるため、気になる方は注意が必要です。

その他(ミニバー)

冷蔵庫の中にはミニバーも用意されており、ビールやコーラなどの炭酸ジュース、ナッツやポテトチップスといったおつまみ類を無料で楽しむことができます。

こちらは毎日、清掃の際に補充をしてくれるので、夜ベランダでの晩酌に最適です。

ベルジャヤ ランカウイの館内施設(プール・ビーチ・レストラン)

ベルジャヤ ランカウイでは、自然に囲まれたロケーションを活かした施設が充実しており、ホテル内だけでも十分にリゾートステイを楽しむことができます。

プール

ホテル内にはメインプールがあり、目の前には海が広がる開放的なロケーションが特徴です。

実際に利用してみると、利用者は比較的少なく、落ち着いた雰囲気の中でゆったりと過ごすことができました。

いわゆる“映えるプール”というよりは、自然の中で静かにリラックスするための空間という印象です。

時間帯によってはほぼ貸切のような状態になることもあり、混雑が苦手な方にはかなりおすすめできます。

ビーチ

ホテルの目の前にはビーチが広がっており、宿泊者のみが利用できるため、非常に落ち着いた雰囲気です。

波も穏やかで、のんびり散歩したり、ビーチチェアで過ごしたりと、思い思いの時間を過ごすことができます。

一方で、アクティブに遊ぶというよりは“何もしない贅沢”を楽しむビーチという印象です。

朝食ビュッフェ(Dayang Cafe)

朝食は館内レストランでビュッフェ形式となっており、マレーシア料理から洋食まで幅広いメニューが用意されています。

実際に利用してみると、品数は比較的豊富で、エッグスティックやヌードルスタンドなど、ライブキッチンも備えており、好みに合わせて選びやすい内容でした。

どれを食べても美味しく、安定して満足できるクオリティです。

周辺に気軽に行ける飲食店が少ないため、朝食付きプランにしておくと安心だと感じました。

夕食(Pahn-Thai Restaurant)

夕食は、ホテル敷地内にあるタイ料理レストラン「Pahn-Thai Restaurant」を利用しました。

このレストランの最大の特徴は、海の上に建てられた水上レストランであること。
店内は木の温もりを感じる落ち着いた雰囲気で、海に囲まれたロケーションの中、リゾートらしい特別感のあるディナーを楽しむことができます。

実際に利用してみると、日中の開放感とはまた違い、夜はライトアップも相まって非常に雰囲気が良く、記念日や特別な日のディナーにも適していると感じました。

料理は本格的なタイ料理が中心で、全体的にクセが強すぎず、日本人でも食べやすい味付けです。
価格帯はやや高めのリゾート価格ではありますが、「雰囲気込みの体験」として考えると満足度は高いと感じました。

周辺に飲食店が少ない立地のため、館内でこのクオリティの食事ができるのは大きなメリットです。

ベルジャヤ ランカウイの立地・周辺環境

ベルジャヤ ランカウイは、自然豊かなパンタイコックエリアに位置しており、ランカウイ島内の主要観光地へのアクセスも良好です。

ここでは、実際に訪れたスポットを中心に、ホテルからの所要時間とあわせて紹介していきます。

ランカウイ・スカイブリッジ / スカイケーブルカー

ホテルから無料シャトルバスで5分。
ランカウイを代表する観光スポットで、急勾配のケーブルカーに乗って山頂へ向かい、そこから絶景を楽しむことができます。

実際に訪れてみて、島全体を見渡せる景色は圧巻で、ランカウイ観光では外せないスポットだと感じました。

また、当日は現地でチケットを購入する人も多く、時間帯によっては混雑している様子も見られました。
👉 事前にチケットを確保しておくと、スムーズに入場できるので安心です。
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パンタイチェナン(チェナンビーチ)

ホテルから車で約30〜40分(Grabまたはレンタカー)。

ランカウイで最も賑わっているビーチエリアで、レストランやバー、お土産ショップが集まる中心地です。
昼間はビーチでのんびり過ごすことができ、夜はナイトライフも楽しめるエリアとなっています。

中でもおすすめは「Kalut Cafe And Bar」
夕日を見ながらおしゃれな空間でお酒を楽しむことができ、20時ごろから大迫力なファイヤーショーが始まります。
ファイヤーショーの席は争奪戦になりますので、18時ごろにはお店で待機していると良いと思います。

クアタウン(ナイトマーケット)

ホテルから車で約30〜40分(Grabまたはレンタカー)。

ランカウイでは曜日ごとに開催場所が変わるナイトマーケットがあり、クアタウンでは毎週水曜日と土曜日に開催されています。

屋台ではマレーシア料理を中心に、手頃な価格で様々なグルメを楽しむことができます。
ローカルな食文化を体験したい方におすすめのスポットです。

リペ島(フェリーでアクセス)

ランカウイからフェリーでアクセスできるタイの離島「リペ島」。
ランカウイ島からは10月から翌年5月の期間でしか行くことのできず、タイの最後の秘境とも呼ばれています。

ホテルからタクシーで10分ほどの港Telaga Harbourからフェリーが出ており、約1時間半ほどで到着します。
日帰りでも行くことは可能で、透明度の高い海が魅力のリゾートアイランドとして人気があります。
ランカウイ滞在とあわせて、周辺の島へ足を伸ばしたい方におすすめです。

滞在中のネット環境

滞在中は、ホテルのWi-Fiだけでなく、外出時に地図アプリや配車アプリをスムーズに使える通信環境があるかどうかも重要になります。

ホテルの館内Wi-Fiは基本的な利用には問題ありませんでしたが、観光や移動中は自分の回線をそのまま使える安心感があると便利でした。

今回は、日本で普段使っているahamoを海外ローミングで利用。
ahamoはマレーシアやタイを含む90以上の国・地域で、月20GBまで追加料金なしで海外ローミングが可能なため、現地用のSIMを購入したり、設定を切り替えたりする必要がありません。

今回のようにマレーシアからタイに一時的に行くような周遊旅行の際にも、特別な設定をせずそのまま通信でき、日本にいる時とほぼ同じ感覚でスマートフォンを使えた点は大きなメリットでした。

海外でも普段の回線をそのまま使いたい方や、通信まわりの手間をできるだけ減らしたい方には、使いやすい選択肢のひとつだと感じます。

ベルジャヤ ランカウイのメリット・デメリット

メリット

  • 自然に囲まれた非日常体験
  • 水上コテージが魅力的
  • 静かで落ち着いている

デメリット

  • 虫が多い
  • 広すぎるため、移動が不便
  • Wi-Fiが弱い場所あり

ベルジャヤ ランカウイの予約方法と料金比較

料金は時期によって変動が大きいため、複数の予約サイトで比較するのがおすすめです。

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まとめ|ベルジャヤ ランカウイは自然の中で過ごす“静かな贅沢”を体験できるリゾート

ベルジャヤ ランカウイは、ランカウイ島の中でも特に自然を身近に感じられるロケーションが魅力のリゾートホテルです。

実際に宿泊してみて感じたのは、観光地にいながら、自然の中でゆっくりとした時間を過ごせる特別な滞在ができることでした。

レインフォレストシャレーはシンプルながらも快適で、日中は観光、夜は静かに過ごすといった滞在スタイルにも非常に相性が良い客室です。

この記事のポイント

  • 熱帯雨林に囲まれた唯一無二のロケーション
  • コストを抑えつつリゾート感を楽しめる価格帯
  • 一方でアクセスやネット環境には注意が必要

これらを踏まえても、「自然の中で落ち着いて過ごしたい人」にとっては非常に満足度の高いホテルだと感じました。

こんな人におすすめ

  • 自然に囲まれた環境でゆっくり過ごしたい方
  • カップルや夫婦で落ち着いたリゾート滞在をしたい方
  • 観光とホテルステイのバランスを重視したい方

逆に、ナイトライフやショッピングを中心に楽しみたい方にはやや不便に感じる可能性があります。

最後に

ベルジャヤ ランカウイは、豪華さや利便性よりも、自然の中で過ごす時間そのものに価値を感じられるホテルでした。

実際に滞在してみて、「またゆっくり過ごしに来たい」と思える、そんなリゾートです。

ランカウイで静かに過ごせるホテルを探している方は、ぜひ検討してみてください。