この記事では、ウォーターフロント・セブ・シティ・ホテル&カジノに実際に宿泊し、ホテルの客室やレストラン、サービスについての体験を宿泊記として公開していきます。

ホテル概要

ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノは、フィリピン・セブ島を代表する大型シティホテルのひとつです。

館内にはカジノをはじめ、複数のレストラン、バー、プール、ジムなどが揃っており、外に出なくてもある程度完結できる都市型ホテルというのが大きな特徴。
観光・ビジネス・短期滞在から長めの滞在まで幅広く対応でき、初めてのセブ島でも無理のないスケジュールで過ごせます。

周辺はITパークを中心としたビジネスエリアで、リゾート地のような静けさはないものの、 その分人通りが多く、夜でも安心感のある環境が保たれています。

  • 所在地:Salinas Drive, Lahug, Cebu City, 6000 Philippines
  • アクセス:マクタン・セブ国際空港から車で約30〜40分
  • チェックイン/チェックアウト:15:00/12:00
  • 宿泊料金目安:1泊 約15,000〜40,000円(季節・部屋タイプによる)
  • 特徴:セブシティ定番の大型ホテル/カジノ併設/立地と安心感を重視した街中ステイ

客室レビュー

今回宿泊したのは デラックスルーム の客室です。
ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノの中ではスタンダード寄りの部屋タイプで、 街中の大型ホテルらしく、観光・ビジネスどちらにも対応しやすい実用性重視の構成になっています。

派手さやリゾート感を前面に出した部屋ではありませんが、「拠点としてしっかり休める部屋」を求める人にはちょうどいい印象です。

部屋の概要・間取り

客室は32平米で十分な広さがあり、キングベッド1台、シングルベッド2台の2パターン。
無駄の少ないシンプルな間取りとなっており、短期滞在はもちろん、数泊する場合でも使いやすいと感じました。

ベッド周りにはデスクや収納が配置されており、外出が多いセブ滞在でも不便を感じにくい構成です。

最新リゾートホテルのような豪華さはありませんが、 大型シティホテルらしい実用性重視の造りで、 一般的なスタンダードルームに近い印象を受けました。

水回り

水回りは、トイレ・シャワー・洗面台がひとつの空間にまとまった造りで、全体的にシンプルで、清掃状態も良好でした。

バスルームはシャワー中心ですがバスタブ付きの構成。
水圧が弱めなところやシャワーが固定式のため自由に使えないところはなんてですが、温度調整で困る場面はなく、実用面では十分です。

洗面台まわりも必要なスペースは確保されており、 アメニティや私物を置く際に不便を感じることはありませんでした。

最新の高級ホテルと比べると年数は感じるものの、清潔で普通に使えるという意味では、安心して利用できる水回りだと思います。

窓からの景色

窓からはセブシティの景色を一望することができます。

付帯施設

MGMグランドホテル&カジノは、客室数だけでなく館内施設の規模も非常に大きく、ホテル内だけでも十分に時間を使えるのが特徴です。
滞在スタイルに合わせて、カジノ・プール・食事・エンターテイメントを組み合わせて楽しめます。

カジノ

このホテルの象徴とも言えるのが館内に併設されたカジノです。

実際に足を運んでみると、想像以上に本格的な空間が広がっていました。
バカラやブラックジャック、ルーレット、スロットなど一通りのゲームが揃い、規模も十分。
夜はそれなりに賑わっていますが、治安面で不安を感じるような雰囲気はなく、
セキュリティもしっかりしている印象でした。

特に良かったのは、遊んだ後にすぐ客室へ戻れること。
外に出て移動する必要がないため、心理的にも非常に楽です。
セブ市内でカジノを楽しみたい人にとって、この立地と導線の良さは大きな魅力だと感じました。

※入場にはパスポートの提示が必須。

プール

マクタン島の大型リゾートのようなラグーン型ではありませんが、
シティホテルとしては十分な広さがあります。
日差しは強めですが、その分南国らしさをしっかり味わうことができました。

利用者は比較的落ち着いた雰囲気で、騒がしすぎることもありません。
観光やショッピングの合間に少し身体を休めるにはちょうど良い空間です。
一日中プールで過ごすというよりも、滞在中に気分転換として立ち寄る使い方が
合っていると感じました。

レストラン(朝食ビュッフェ)

朝食は館内レストランでビュッフェ形式でした。

料理のジャンルは幅広く、フィリピン料理をはじめ洋食や中華系のメニューも並びます。
ライブクッキングもあり、出来立てを楽しめる点も好印象でした。

全体的な印象としては、派手さよりも安定感重視。
ITパーク周辺にも飲食店は多いものの、朝は移動せずにホテル内で完結できるのは
やはり便利でした。

ジム

ジムはコンパクトながらも基本的な設備が整っています。
旅行中に軽く身体を動かしたい人には十分な内容です。

本格的な高重量トレーニングを求める場合にはやや物足りなさを感じるかもしれませんが、
コンディション維持や軽いワークアウトには問題ありません。
観光中心の滞在であれば、ちょうど良い規模感だと思います。

周辺環境・アクセス

ウォーターフロント・セブ・シティ・ホテル&カジノはセブシティ中心部の中でも
利便性の高いロケーションに位置しています。
観光・グルメ・ビジネスいずれの目的でも動きやすく、滞在拠点として非常にバランスの良い立地です。

マクタン島のリゾートとは異なり、「街を楽しむ滞在」に向いているエリアだと感じました。

ITパーク

ホテルから徒歩圏内にあるのが、セブのビジネスと商業の中心地ともいえるITパークです。

高層オフィスビルが立ち並ぶ近代的なエリアでありながら、カフェやレストランが
非常に充実しています。
夜でも明るく、人通りも多いため、セブ市内の中では比較的安心して歩けるエリアという
印象でした。

日本食、韓国料理、フィリピン料理、カフェなど選択肢が幅広く、食事に困ることはまずありません。
Grabを使わずに徒歩で完結できる点は、滞在中のストレスを大きく減らしてくれます。

ウォーターフロント セブの立地価値は、このITパーク至近という点にあると言っても
過言ではありません。

スグボメルカド

ITパーク内で開催される人気のナイトマーケットがスグボメルカどです。

ローカルフードを中心に多彩な屋台が並び、セブらしい活気を体感できるスポットとして
知られています。
観光客だけでなく地元の若者も多く集まり、カジュアルに食べ歩きを楽しめる雰囲気です。

高級レストランとは違う、リアルなセブの空気感を味わえるのが魅力。
ホテルからアクセスしやすいため、夕食の選択肢として非常に使い勝手が良い存在です。

夜のITパーク散策と合わせて立ち寄ると、セブ滞在の満足度が一段上がると感じました。

セブ島でのネット環境

セブ島滞在中は、ホテルのWi-Fiだけでなく、外出時に地図アプリや配車アプリをスムーズに使える通信環境があるかどうかも重要になります。

ホテルの館内Wi-Fiは基本的な利用には問題ありませんでしたが、観光や移動中は自分の回線をそのまま使える安心感があると便利でした。

今回は、日本で普段使っているahamoを海外ローミングで利用。
ahamoはフィリピンを含む90以上の国・地域で、月20GBまで追加料金なしで海外ローミングが可能なため、現地用のSIMを購入したり、設定を切り替えたりする必要がありません。

実際に、渡航後は特別な設定をせずそのまま通信でき、日本にいる時とほぼ同じ感覚でスマートフォンを使えた点は大きなメリットでした。

海外でも普段の回線をそのまま使いたい方や、通信まわりの手間をできるだけ減らしたい方には、使いやすい選択肢のひとつだと感じます。

宿泊して感じたメリット・デメリット

メリット

  • 立地の利便性が非常に高い
  • 館内に本格カジノを併設している
  • 朝食ビュッフェの安定感と種類の豊富さ

デメリット

  • 建物や客室にやや経年感がある
  • マクタン島ほどのリゾート感はない
  • 時間帯によっては周辺道路が渋滞する

予約方法・料金の目安

料金は時期によって変動が大きいため、複数の予約サイトで比較するのがおすすめです。

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セブ島で体験したいおすすめアクティビティ

街歩きだけでなく、海のアクティビティを組み合わせることで、セブ滞在の満足度は
一気に高まります。

今回私が参加したのは、アイランドホッピングとジンベエザメツアーです。

アイランドホッピング(ジンベエザメ・カワサン滝・スミロン島)

今回参加したのは、ジンベエザメシュノーケリング、カワサン滝、スミロン島を巡る1日ツアーです。

早朝出発でセブ南部へ向かい、まず体験したのがジンベエザメシュノーケリング。
巨大なジンベエザメがすぐ目の前を泳ぐ光景は想像以上の迫力で、
海中でその存在感を体感できるのはセブならではの体験だと感じました。

その後訪れたカワサン滝では、エメラルドグリーンの水と豊かな自然に囲まれ、
海とはまた違った爽快感を味わえます。
水の透明度も高く、写真映えするスポットとしても人気なのが納得でした。

さらにスミロン島では、白砂のビーチと透き通る海が広がり、まさに“南国の楽園”という雰囲気。
セブの海の美しさを存分に体感できる構成で、一日を通して非常に満足度の高いツアーでした。

移動時間は長めですが、それを補って余りある内容です。
セブ旅行のハイライトにしたい人には特におすすめできます。

その他の人気アクティビティ

セブにはほかにも魅力的なアクティビティが多数あります。

マクタン島発の王道アイランドホッピング、体験ダイビングやファンダイビング、
市内歴史観光ツアー、サンセットクルーズ、夜景ツアーなど、滞在日数や目的に合わせて
選択肢は豊富です。

とくに初めてのセブ旅行では、事前にオンラインで予約しておくとスムーズです。
人気シーズンは満席になることもあるため、早めの手配が安心です。

私は海外旅行のアクティビティ予約にKKdayを利用しています。
日本語で予約でき、当日はバウチャー提示のみで参加できるため、手続きが非常に簡単です。

▶︎ セブ島のアクティビティ一覧はこちら

ウォーターフロント・セブ・シティ・ホテル&カジノのような市内立地のホテルを拠点にすれば、
街も海もどちらも楽しむバランス型の滞在が可能です。
セブの魅力を最大限に体験するなら、アクティビティはぜひ組み込んでおきたいところです。

まとめ

ウォーターフロント・セブ・シティ・ホテル&カジノは、華やかな最新リゾートという
タイプではありません。
しかし、セブ市内での利便性、館内カジノという強み、そしてITパーク至近という立地を
考えると、非常にバランスの取れたホテルだと感じました。

実際に滞在してみて印象的だったのは、「動きやすさ」です。
徒歩圏内で食事やナイトマーケットを楽しめる環境がありながら、
少し足を伸ばせばジンベエザメシュノーケリングやスミロン島、カワサン滝といった
大自然のアクティビティにも参加できる。
街と海の両方を無理なく組み合わせられるのは、市内立地ならではの魅力です。

建物にはやや年季を感じる部分もありますが、その分価格と立地のバランスは良好。
派手さよりも利便性や安心感を重視する人には、十分に満足できる選択肢になるでしょう。

セブで「街も海もどちらも楽しみたい」人にとって、こちらのホテルは拠点として
非常に優秀な一軒です。
滞在スタイル次第で、その価値はさらに高まるホテルだと感じました。